オドリバにて叫ぶ

広告系で働く女(25)を煮たり焼いたりした雑記ブログ

叔父のブログに影響された幼少期

 

 

更新率が低いと悪名高いわたしのブログ。

 

何故か親友の彼氏が熱烈な読者なので、更新をせっつかれております。

 

(今日催促された)

 

最近きちんとネタを思いつくとメモすることにしました。

 

頭が確実に悪くなった。。

 

そして何故かめっちゃpv伸びている。なんで?????ありがとう?????

 

ブログにまつわる話を今日は書きます。

 

 

 

 

2ちゃんねるをわたしに教えてくれたのは叔父だった。 

(は?となると思いますが我慢して。)

 

 

 

叔父はとにかくネットユーザーが過ぎた。ネットに関するのことはなんでも知っていた。わたしも叔父の家に遊びに行くたびにいろんなことを教えてもらっていた。

 

その中のひとつが2ちゃんねる

 

知らない人と掲示板を使って話す。その面白さを知ったのと、知らない人が人の悪口を書いているのを見る。その面白さを知った。

 

上記に書いたのは小学4年生の頃のお話。

 

小学4年の私はハムスターに関する情報と八嶋智人に関する情報を2ちゃんねる仕入れた。

 

(小学4年生の私は何故か八嶋智人の大ファンだった)

 

(中学受験したくないって毎日泣き喚いていたが八嶋智人が中学受験経験者と知り、中学受験を決意した話はまた今度)

 

いろんな都市伝説や怖い話もたくさん読んだ。

 

 

しばらくして電車男も流行った。

 

 

私はその前から2ちゃんねらーだったのだ。

 

 

 

物知りの叔父はそのうちブログを書くようになった。

 

当時叔父の家で飼っていたうさぎに関するブログだった。

 

「見て、みぞれちゃん、おっちゃんブログ始めてん」

 

おっちゃんのブログを読ませてもらった。

 

「…ん?これ、おっちゃんが書いてんの?」

「せやで」

 

おっちゃんが書いている。。。

 

ということを理解し難いブログだったので私はそのような質問をした。

 

「おっちゃん絵文字多くない?」

「可愛いやろ」

 

 

「おっちゃんこれ、女の人が書いてるんじゃなくて?」

 

「おっちゃんはOLという設定でブログしてるねん」

 

 

なんでなん?????

なんでそんなトリッキーな

ブログすんの????

 

やっぱりおかしいと思ってん。

 

ということをぐっと飲み込んで腹を抱えて笑った。

 

明らかにおばさんくさい絵文字だらけで明らかに気持ち悪い女言葉。背景は濃いピンクで、一言でいうとセンスの悪いババアだった。

 

おっちゃんはその後ブログで知り合った人とオフ会(カフェかどこかでうさぎを見せ合う会)をしていたが、その後の話は聞いていない。

 

叔父はとてもセンスがあった。