オドリバにて叫ぶ

広告系で働く女(25)を煮たり焼いたりした雑記ブログ

みぞれは獣になれるという話

 

獣になれない私たち。

新垣結衣松田龍平のW主演ドラマ。

(まだW主演感ないけど、大丈夫?)

 

案の定のどハマり。今期一番のドラマに決定。今日は、昨日の放送を2回見た。

 

獣になれない、笑顔ばかりのガッキー。

 

元カノと一緒に住んでる田中圭に対しての、辛い気持ちを隠しているガッキー、心が揺れ動くガッキー。

 

単純にめちゃくちゃ可愛い。

 

バカになれたら楽だ、と、ガッキーにアドバイスする松田龍平。本当は彼女に失恋している松田龍平。正論を、感情込めることなく淡々と述べる松田龍平

 

単純にめちゃくちゃカッコいい。

 

バカになれない、頭で考えて行動する、野生ではない、ガッキーと松田龍平

 

めちゃくちゃ分かる、このドラマ。めちゃくちゃ響く、セリフたち。

 

このドラマに出てくる、松尾貴史のビールバー(表現あっている?)に通いたい、行きつけたい。そして松田龍平に出会いたい。

 

と思い、ハッとした。

 

私は松尾貴史がプロデュースするカレー屋によく行く。

 

ということは、私はほぼ新垣結衣と同等だな。あとは松田龍平に出会うだけ。

 

最近、行きつけていたバーがほんっとうに会社関係の人だらけになった。

 

昨日、一人で飲みに行ったのだけど、職場かな、と思った。マスターはだんだん私の仕事をあまりにも理解している人になった。流石にちょっと息抜き出来ない。

 

先日書いた、赤いテーブルのバー。先輩の行きつけで、呼ばれたら行っていたが、従業員の女性と恋敵みたいになってしまった。

 

そのバーで出会った、近くの店の、たこやき屋さんのオーナー。

 

たこやき屋さんには、何故かいろんなことを見透かされていて、(多分私が酔っ払ってペラペラ喋った)今はたこやき屋さんに恋愛相談をしている。たこやき屋さんとメールをしている。

 

私の、松田龍平か?現実はこれか?私の松田龍平はたこやき屋さんかな?

 

新しい行きつけのバーが欲しい。

新しい松田龍平に出会いたい。

もしくは田中圭

むしろそちらの方がいい。