【就活】2015年4月21日就活生みぞれが夢について考察していた
こんばんは。みぞれです。
今日は涼しいね。クーラー無しで寝る。
明日も仕事だ。みんなそうか。
そうでもないか。
平日仕事の人は、仕事だ。
ここのところ、仕事の調子が上がらない。
軽く、目標を見失っている説が濃厚である。
どうやってその目標を取り戻すか?
オードリーの若林さんがエッセイなのかラジオなのかでかつて言っていた人生設計の方法を、私は以前から取り入れている。
人生を逆算して考えるのだ。
就活時にこの考えに出会ったので就活生として下記仮定を書く。
例えば、50歳の自分を想像する。
50歳の時にこうなっていたい、と仮定し、
ならばこんな40歳、こんな30歳、
こんな25歳、だから今この企業を受ける。
今しなければならないことを、
もっと人生の先を見据えて考えるのだ。
私の50歳は、詩人になる、である。
わけは分からないが付き合って聞いて頂きたい。
40歳は子育てを楽しむ。
詩人に近づきそうもない40歳を当時描いていた。
30歳は結婚をするらしい。
40歳には近づけそうだ。
25歳は、ここでいうのは止そう。
つまり、ここが今出来ていなかったのだった。
日記を読んでいて、かなりショックであった。
就活生だった私は、仕事だけでなく、
将来や人生や、いろんなことについて日々向き合い、インプットも勿論だがアウトプットをかなり沢山心がけていた。
つまらないアイデア、つまらない漫才やコントのネタ、どうしようもない短歌、ラジオやバラエティーの気に入ったフレーズの走り書き、
あまりにもつまらないが、当時の自分がもがいていたことだけは、文字の汚さから伝わった。文字には不思議な力が宿る。文字の内容だけではなく、当時の心情、心の不安定さ、そう言ったものが、ここには現れていた。
私は上記の逆算人生設計の前に、
自分の人生においてやりたいこと、
就活生においての「御社でやりたいこと」を
壮大に考えていた。
私の出した結論はこうだ。
2015.4.21