彼氏がシドニーに転勤という話
こんばんは、みぞれです。
めっきり暑くなりましたね。大阪は梅雨入りをしているんでしょうか?今年って東京より梅雨入り遅かったんだよね。梅雨の前線ってどんな形をしているんだろう?てか前線ってなんなんだろう?
今週は意図的に情報源を新聞と雑誌に頼っている。しばらく文字を読むこと書くことに注力すると決めたためである。とはいえ朝はきっちり情報番組を飲むように見るし、アメトークの録画はチェックしているけど。夜の報道番組はあまり体内に取り込んでいない。
最近彼氏が出来た。
ここ2ヶ月の話である。
ひょんなタイミングで人から紹介された、一つ上の男性。私のような怠惰な業界で生活されているのではなく至極真っ当な世界で日々仕事に邁進しているタイプの方である。(多分ね)
彼氏は、私と付き合って2週間で内示が出た。
行き先はシドニーだという。
LINEの通知でクリビツテンギョウな感じだったが、(古い)今のタイミングではむしろ転勤が決まってからのお付き合い期間の方が長いため(つっても2ヶ月)、私の中でもそれなりに受け止めているのだろう。
ちなみにシドニーに行くのは期限付き。
2020年3月までである。
シドニーに転勤ということを聞き、とりあえず頭を整理するために、メリットとデメリット・リスクに分けてノートに書き出した。
まずデメリットとリスクであるが、そりゃ仕事で行くので互いに恋愛以外のことに注力してしまい、付き合っているという状況に対して疎かになる可能性がある。なので心が離れてしまう、というリスク。
あとは距離かあるため、お互いいい人が近くに現れるというリスク。これはこわい。
反対にメリットを書き出した。
会うことが極端に減るため、いつまでも付き合った当初の気持ちのままでいられる。なあなあには付き合わない、ということである。
あとは、デメリットを言い換えているような表現ではあるが、互いに仕事ややるべきことに邁進できる。
私は彼氏と遠距離する、と腹づもりをし、その上で目標を定めた。仕事はもちろんきちんとやりきり、更なる成長を目指す。また営業というポジションにこだわらず、様々なアイデアをもって新しいビジネスを生み出す。
あとは母親を元気にすること。
過去ブログ参照である。
そして、小説を書くことである。
私はやっぱり文字を書くことを生業としたい。小学生の頃から夢は、捨てることがどうしても出来ない。はやみねかおる先生みたいになりたい、と思ったあの時の、小学5年生の自分を捨てることができない。
(同時に高山みなみという声優に憧れた自分を捨てることが出来ていないが。)
私はどうしても、小さい頃からの夢を簡単に捨てることが出来ないタイプだ。今の会社だって、ものすごく憧れて入った会社なのである。諦められなかった、執念だった。
その前からなりたいもの、それが小説家だった。
皆んなはいつ、例えば花屋になるとかケーキ屋になるなどの夢を諦めるのだろうか。私は花屋にもケーキ屋にもなりたいと思わなかった。密かに小説家になりたいと思い、友達に知られるのが恥ずかしくて、それを小学校の卒業文集に書くことが出来なかった。(卒業文集には運動会の思い出を書いた)
今は、言う。
私は小説家になりたい。
シドニーに転勤する彼氏がいるし、
私は心と時間に余裕が出来るし、
とにかく文章力を鍛える時間に充てます。
そしたら、是非読んでください。