オドリバにて叫ぶ

広告系で働く女(25)を煮たり焼いたりした雑記ブログ

彼氏がシドニーに転勤という話

 

こんばんは、みぞれです。

 

めっきり暑くなりましたね。大阪は梅雨入りをしているんでしょうか?今年って東京より梅雨入り遅かったんだよね。梅雨の前線ってどんな形をしているんだろう?てか前線ってなんなんだろう?

 

今週は意図的に情報源を新聞と雑誌に頼っている。しばらく文字を読むこと書くことに注力すると決めたためである。とはいえ朝はきっちり情報番組を飲むように見るし、アメトークの録画はチェックしているけど。夜の報道番組はあまり体内に取り込んでいない。

 

最近彼氏が出来た。

ここ2ヶ月の話である。

 

ひょんなタイミングで人から紹介された、一つ上の男性。私のような怠惰な業界で生活されているのではなく至極真っ当な世界で日々仕事に邁進しているタイプの方である。(多分ね)

 

彼氏は、私と付き合って2週間で内示が出た。

行き先はシドニーだという。

 

LINEの通知でクリビツテンギョウな感じだったが、(古い)今のタイミングではむしろ転勤が決まってからのお付き合い期間の方が長いため(つっても2ヶ月)、私の中でもそれなりに受け止めているのだろう。

 

ちなみにシドニーに行くのは期限付き。

2020年3月までである。

 

シドニーに転勤ということを聞き、とりあえず頭を整理するために、メリットとデメリット・リスクに分けてノートに書き出した。

 

まずデメリットとリスクであるが、そりゃ仕事で行くので互いに恋愛以外のことに注力してしまい、付き合っているという状況に対して疎かになる可能性がある。なので心が離れてしまう、というリスク。

 

あとは距離かあるため、お互いいい人が近くに現れるというリスク。これはこわい。

 

反対にメリットを書き出した。

 

会うことが極端に減るため、いつまでも付き合った当初の気持ちのままでいられる。なあなあには付き合わない、ということである。

 

あとは、デメリットを言い換えているような表現ではあるが、互いに仕事ややるべきことに邁進できる。

 

私は彼氏と遠距離する、と腹づもりをし、その上で目標を定めた。仕事はもちろんきちんとやりきり、更なる成長を目指す。また営業というポジションにこだわらず、様々なアイデアをもって新しいビジネスを生み出す。

 

あとは母親を元気にすること。

過去ブログ参照である。

 

そして、小説を書くことである。

 

私はやっぱり文字を書くことを生業としたい。小学生の頃から夢は、捨てることがどうしても出来ない。はやみねかおる先生みたいになりたい、と思ったあの時の、小学5年生の自分を捨てることができない。

 

(同時に高山みなみという声優に憧れた自分を捨てることが出来ていないが。)

 

私はどうしても、小さい頃からの夢を簡単に捨てることが出来ないタイプだ。今の会社だって、ものすごく憧れて入った会社なのである。諦められなかった、執念だった。

 

その前からなりたいもの、それが小説家だった。

 

皆んなはいつ、例えば花屋になるとかケーキ屋になるなどの夢を諦めるのだろうか。私は花屋にもケーキ屋にもなりたいと思わなかった。密かに小説家になりたいと思い、友達に知られるのが恥ずかしくて、それを小学校の卒業文集に書くことが出来なかった。(卒業文集には運動会の思い出を書いた)

 

今は、言う。

私は小説家になりたい。

 

シドニーに転勤する彼氏がいるし、

私は心と時間に余裕が出来るし、

とにかく文章力を鍛える時間に充てます。

 

そしたら、是非読んでください。

父の合コン仲間

 

みぞれのGWにまつわる話を。

 

みぞれは幼少期、GWはいつもキャンプに行っていた。父の大学時代の友人家族とだった。5家族ぐらいだから、結構な人数だ。

 

子供は皆んな歳が近くって一年に一回ぐらいしか会わないけど毎年キャンプが楽しみだった。

 

この父の大学時代の友人というのは、よくよく聞くと、父の合コン仲間だった。

 

みぞれの父と母は合コンで出会った。

 

父は大阪の私立大学出身で大学時代にサークルには入ってなかったが、それなりに青春していた。

 

父は今でも車が好きだが当時もバイクや車を乗り回し、(当時は大学生でも車持ってるのがステータスだったんだろう)皆んなでお揃いのTシャツやジャケットつくったりしていた

 

先日私の祖父が亡くなり(父方の方)写真を整理していたら父の青春時代の写真がたくさん出てきた。

 

そんな乗り物サークル(?)の皆は父の合コン仲間だった。

 

卒業してから、父と母は合コンを通じて出会った。合コンの集合は、大阪の片田舎、郊外にあるとあるディスカウントショップの駐車場だ。

 

男性人は、それぞれ車に乗って集合し、女性を横に乗せてドライブするのだ。何という、バブル期。

 

しかし、この合コンの主催者は父で、女性側の幹事は、当時の父の元カノだった。

 

母は、合コンに参加し、

うーん、、、

まぁ強いて言うなら、父がええけど彼女いるしな、と思ったという。

 

それを女子同士で話していた母だったがおそらく、父はそれを聞いていたのだろう、と母は大学生だった私にこっそり教えてくれた。

 

父はその後彼女にフラれ、母に連絡することになる。

 

父は母の連絡先を知らなかったが、(彼女と一緒に開いた合コンならそりゃそうだ)母は当時大きな会社の秘書をしていたので、その会社の秘書の○○(母旧制)さんを電話で呼び出して、今度会いたいんだけど、と連絡したわけである。

 

父はそもそも、母と二人で会うことが目的ではなかった。その時の合コンメンバー(のちに白髪になったので白髪さんと名付ける)が母に会いたいといっており、何故か3人で遊ぶことになった。

 

白髪さんは勇気が出なかったのだろうか。

 

3人であったが、白髪さんより父の方が、話が面白かった。

 

その後、何故か白髪さんは先に帰った。そして、その日に父と母は付き合うことになる。

 

(急展開)

 

話が少し戻るが、

先日祖父が亡くなったのだ。

 

祖父は田舎の商売人なので、お通夜を、皆さんにご案内した。父の合コン仲間たちに連絡した。

 

父の合コン仲間たちは仕事を無理に調整しながら来てくれた。

 

二人来れない人がいた。

 

二人とも病気だった。一人は緊急での入院、(命に別状はなさそう)一人はかねてからの癌だった。

 

先日その癌と闘っていた方が亡くなった。もちろん、キャンプや新年会でよく会っていた人だった。

 

勿論父と同い年なのである。

 

父が父すぎるので、時々忘れそうになるのだ。父も、私と同じように青春していたことを。

 

父のキャンプ仲間は、合コン仲間は青春時代を共に過ごした

大切な人たちだったのだ。

お久しぶり、そして令和

 

みぞれです。お久しぶりです。

 

めちゃくちゃ久しぶり。

本当にお久しぶり。

 

久しぶりにブログに訪れました。

1〜3月は本当に余裕がありませんでした。。

仕事が結構ハードだったのだ!!!

 

GW前から落ち着き始めたけど、

私も仕事雑だったと反省することもあり、

今はノートに向かって

頭の中まとめる作業などしています。

 

 

お久しぶり、そして令和。

いつのまにか、

さようなら平成。

 

 

私の平成30〜31年4月は怒涛に終わった。

 

先述した仕事は勿論なんだけど、

プライベートもスッキリさせるべく、

今までブログに書いてた某先輩のことを中心に

とにかく心が引きちぎれそうなほど

頑張っていた。

 

心が引きちぎれそうなほど頑張る、

これは私の中で気に入った表現の一つかも。

 

要は、きちんと忘れられたのである。

今はなんであんなに想っていたのか思い出せない。

 

私がここに書くことは

勿論私の感情のごく一部だ。

もっと生々しい感情は、

私のノートにびっしりと残っている。

 

感情を、

文字に、言葉に、残している。

 

それを読み返していた。

当時の感情の震えは文字の汚さに残っていた。

怒りも悲しみも恥ずかしさも残っていた。

 

昨日その日記たちを笑いながら読んでいた。

私は若かったな、と思えていた。

 

意外に25になっても、3ヶ月前の私は

幼いし青い。

 

明日の私は何を思うか、

来月の私は何をしているか、

 

分からないけど、

いつもこの瞬間の感情を書き留めて

思い出していたい。

 

仕事でもメモ魔だけど、

プライベートでもメモ魔なのだ。

 

いつか、この大量の感情のメモたちを

何かに昇華させてあげられる

人になりたいんだけども、

 

それが何か分からないので

このブログに残しておくことにしました。

 

また書きますよ。

財布を落としてからのこと

 

11月末に財布を落とした。

とある映画館で、大阪の。

 

財布は2日後に戻ってきた。

 

それも映画館で見つかった!

2日後やで!気持ち悪い!

 

財布本体、現金1万円

(元々はもっと入ってた)

お守りや押し花は残っていたが、

身分証明書の類やカード等は全て取られていた。

 

(私は小学4年の時に摘んだクローバーを

押し花にして財布に入れていた。)

 

(そしてなんで犯人は現金1万は残した?)

 

このことについてめちゃくちゃ長く書けるけど

(映画館の対応が不誠実だ!とか)

 

今回はそうじゃなくて、別の話を書きたい。

 

以前書いたように、私の母親は、鬱である。

 

私の妹の入院や事故のことで、鬱が再発した。

そう、再発なのだ。

 

母の鬱は、実は私が幼いころに発症したものだった。

それを、この機会に知った。

 

私が幼い頃の記憶を辿った。

母は毎食後、薬を飲んでいた。風邪でもないのに。

 

だから私は大人になると

何かしらの薬を飲むものだと思っていた。

というか最近まで思っていた。

 

母は何故鬱になったのか。

 

私が年長の頃、母に仲のいいママ友がいた。

ママ友の子供は、私の妹①と同い年の女の子、

私の一つ上の男の子が1人の、兄妹だった。

 

幼稚園が一緒で、家も近く、毎日遊んでいた。

そのママ友家族は、近所のマンションの頂上階に住んでいた。

 

しばらくして、ママ友は同じ市内の、

隣町に引っ越した。

その兄妹は、幼稚園は一緒のところに通い、

小学校は別々だね、となった。

 

しかし、

 

あれだけ仲が良かったのに、

ある日急に、ママ友と母は遊ばなくなった。

 

私たち、子供たちも、遊んじゃいけない雰囲気だった。 

(妹たちには仲が悪くなった記憶がない)

 

幼稚園の発表会に行った記憶があるんだけど、

(多分これは私小学生で、

年長の妹の発表会を見に行った記憶?)

 

そのママ友とパパと兄妹を見かけて、

父と私で話したんだけど、

(母は場所取りでいなかった)

 

ここで話したことは、

母に喋っちゃいけないことだ、

と思った記憶がある。

 

多分、仲良くなってから仲悪くなったのは

1年とか、それぐらいの話だと思う。

妹と同学年になってから友達になったはずだから。

 

母は嫁いだみぞれ家

(みぞれは苗字だと思ってください)

でも、うまくいってなかった。

 

みぞれ家のおばあちゃんは、

私も子供ながら嫌いだった。今も嫌い。

母も多分嫌いだったと思う。

 

それだけじゃなく、みぞれ家の商売も含めて

母の性格には合わなかったと思う。

(特定に至るので割愛)

 

そして3人姉妹を育てる母。

次第に体調を崩してしまったのだろう。

 

私たち3人姉妹は、

母方のおばあちゃんとおじいちゃんに育てられた。

 

おばあちゃんが、家で大概の家事をしてくれた。

ご飯もおばあちゃんが作ってたし、

洗濯や庭掃除など。

 

おばあちゃんとおじいちゃんと、

毎日山に散歩しに行った。

毎日お決まりのコースだった。

 

休みの日は父の仕事についていった。

私の幼少期、父は忙しく、休みの概念がなかった。

父の職場でよく遊んでいた。

 

その時、母は寝室で寝ていた。

寝室には入っちゃいけなかった。

 

それを不思議と思わない程度には、

私は子供だったんだろう。

 

母は最近、こぼした。

「10年飲んでなかった薬、

もっかい飲まなあかんこともショックやねん。」

 

ということは、

母は私が中学に入っても苦しんでいた。

 

その頃は、おばあちゃんが

足を怪我して、そこから急に、

認知症気味になった、その頃だ。

 

おばあちゃんから泣きごとの電話がかかってきて

母は電話が壊れるまで投げていた。

廊下で泣き叫んでいた。

 

私の家族の日常はそうだった。

日常だから、あれが病気だと、鬱だと、思っていなかった。

大人はそういうものだと思っていた。

割と、さっきまで。

 

私の高校大学とこの10年間

母は逆に、元気だったのだ。元気すぎたのだ。

 

妹の病気以降母の体調が悪くなって、

どうしよう、と悩んだが、

よく考えれば私の母はずっとそうだったナ。

 

私も気分の上がり下がりが激しいタイプ。

 

母からのLINEも妹からのLINEも

吐き気がする。

今日は特に、体調も良くないので

少ししんどい。

 

母の病気に、完治はないんだろう。

 

ここしばらくは落ち着いていたけど、

1ヶ月前からまた、母親の体調が良くない。

 

1ヶ月前。

 

財布を落としてから、だ。

 

私は財布を落とした時に

ちょっと大事なものを落としたのかもしれない。

 

年末年始は、財布を、お焚き上げに行こうと思う。

12月も半ば

 

こんばんは。みぞれメンタルちゃんです。

 

12月も、なんと13日目じゃないか。

最近頻度よく更新していたのに、

ブログのアプリすら開いてなかったね。

 

ツイッターのつぶやきも、5日おき。

あれだけSNS充の私が。

 

仕事も目の前に何か大きなことが

あるわけではないけど、

 

上司への報告を考えたり、得意先へ行ったり、

会社で目立たない細々とした作業をしたり、

周りに噛み付いたり、怒ったり泣いたり、

気を遣ったり喜んだり、

 

だけど振り返ると

10割で仕事したぞ、って言えない今の私。

7割ぐらいだな。

 

3割残しとかないと

心すり減ると思ってしまっている。

 

夜は飲み会、会食、暴飲暴食続き。

 

単純に心に余裕が無い。

リフレッシュする趣味もないんだ今のわたし。

 

今月中に恋愛の結論を出した方がいいと

たこやき屋さんに言われたけど、

それも、なんでか言えない。なんで言えない。

 

実家に帰ると、やっぱり元気のない母。

この1年間心労で老けた父。

始めたばかりの仕事に充実感を覚えてない妹①。

就活頑張ってる妹②。

 

私は欲しがりすぎなんだろうか?

幸せを求めすぎなんだろうか?

 

今で十分、十二分に幸せなのに。

 

仕事は10割でやりきりたい。

得意先から、上司から評価されたい。

家族は健康でいてほしい。仲良しでいたい。

好きな人は、手に入れたい。

 

求めすぎなんだろうか?

求めることが、

私の生きていくということなんだろうか?

 

手に入らない時の悲しみを、

人より感じすぎなんだろうか?

ほんとは、寂しいんだろうか?

 

もっともっと心、満たされたいんだろうな。

 

私は、まだまだ生きたいんだろうな。

時々、こうやって立ち止まろうと思う。

 

立ち止まる場所がここにあると、思っている。

君と食べる担々麺

 

これは恋愛エッセイである。

寝る前に端的に言葉を残す作業に過ぎないので

読んでしまった皆さまは後悔頂いて構わない。

 

好きな人と担々麺を食べた。ノリで。

ゴマの風味に物凄くこだわった担々麺の店。

 

あ、この店こだわりが強いんだな、

と感じるほどには、

座席を指示されたり、店入り口で注文したり。

 

システムのくせがすごい。

 

 

注文した担々麺が我々に届く。

 

担々麺をひとくち食べた。

 

「「ゴマ」」

 

私もその人も、

最初の一言が、ゴマ、だった。

その一言が、ハモった。

美味しいとか、美味いとか、

そんな感想めいたなものは出てこなかった。

 

ゴマ、だった。

 

それでよかった。

 

私は妙に嬉しくなってしまい

そこから何も話せなくなった。

 

ま、それは嘘だけど。

 

そこから、

肝心なことは話せなくなった。

 

今日はかなり労力かけた仕事がひと段落した。

久しぶりキリキリする作業だった。

 

好きな人との会話が、

 

会話というか、

 

「「ゴマ」」のハーモニーが、

たまらなく腹に沁みた。

 

好きな人も、ゴマのハモリに、

何か感じてくれているといい。

 

ゴマ、

 

その響きが、私はしばらく好きだろう。

読書の秋にみぞれが読んだ本を羅列

今週のお題「読書の秋」

 

に沿って。

 

読書の秋はいかがお過ごしでしょうか?

 

みぞれちゃんはあんまり読書出来てません。

 

忙しいわけじゃないけど。

以前のブログに書いたことがある。

仕事をしていると仕事が人生の全てだと

思ってしまう云々。

 

そんな感じ。

人生や生活が仕事中心で回っていく。

 

でも本は好きです。

少なくたって読書は読書。

 

とりあえず9月から読んだ本を羅列します!

(秋って9月からのイメージだよね?)

 

サラバ! 上 (小学館文庫)

サラバ! 上 (小学館文庫)

 
サラバ! 中 (小学館文庫)

サラバ! 中 (小学館文庫)

 
サラバ! 下 (小学館文庫)

サラバ! 下 (小学館文庫)

 

 

西加奈子直木賞作品を今更に読みました。

 

西加奈子はこの小説によって

1人の男の人生を作り上げた。

 

いつの間にか他者に対する見つめ方が変わっていく、

哀れとも言える1人の男の人生を。

生きにくいながら必死になにかを見つけた男の姉の人生を。

 

読んだ後心がほんのり温かくなりました。

本を閉じてから、涙をこぼしたのを覚えている。

 

 

 

こちらは風呂本。

(お風呂で読む本)

 

エッセイで、短編になってるものは読みやすい。

でもやっぱり芥川賞作家。

最後の芥川賞受賞の喜びを、

喜びを隠せないけど冷静に感情を綴る文体、

正直あんまり好きでなかった。

エッセイ前半の津村節がよかったな。

 

空の冒険 (集英社文庫)

空の冒険 (集英社文庫)

 

 

こちらもエッセイや短篇小説集。

基本的に吉田修一が好きです。

芥川賞とったあたりの吉田修一より

最近のエンタメ感(?)ある吉田修一が好きです。

風呂本として、移動本として。

 

 

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

森岡さんと箕輪さんの本は仕事本ですね。

 

マーケティングについて全く詳しくないけど、

組織論に落とし込んでくれればなるほど理解できます。

 

 

 

骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

 

 

大好きなこのシリーズ。

マコトくんがすごく情緒的に東京を見つめるシーンが印象的だった。

(本編と関係ないところでグッときたので

多分石田衣良の自我の部分な気がする。)

 

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

 

 

最後はこちら。

これ読んだとき、

あぁもっと吉本ばなな読めばよかったと反省してしまった。

 

綺麗だ、そして詩的だ。

答えのない読書、

一番わたしの好きな読書が味わえるのって

吉本ばななじゃないか、

と気付いてしまった。

 

この冬は吉本ばなな読み漁ろう。

 

というブログでした〜。

 

定期的にこのシリーズ書こう。

楽しかったです😇